総合職。大型物件を数多く取り扱う都心店舗での勤務経験もあり、若手ながら居住用、投資用、事業用すべての仲介実績を誇るホープ。クールに見えて、内には熱い思いを秘める、外柔内剛タイプ。
お取引完了後、 売主さまからいただいたことば。
たとえ契約が済んでも、お客さまとのおつきあいが“終了”するわけではないことを実感しました。
当社は、各営業所に近いみずほ銀行の店舗ごとに担当者を設けていて、私はみずほ銀行自由が丘支店をサブとして担当しています。銀行の取引先や顧客への営業をメーンにしながら、過去にお取引があり、その後も重ねてお声がけくださるお客さまからのご相談を受けています。
不動産という規模の大きい商品を扱えることや、不動産売買というお客さまの人生の一大イベントに携われることがやりがいです。
実家がアパート経営に携わっていたこともあって、不動産仲介には漠然とですが興味を持っていました。それで不動産仲介業を中心に就活をしていたなか、当社のインターンに参加。そのときに肌で感じた会社の雰囲気が良かったこと、そしてやはり<みずほ>の冠が付いていることが決め手になりました。
銀行系なので、ある程度「堅い」イメージは持っていたのですが、それ以上にルールや規則がしっかりしている会社だなと感じました。自身も引き締まる思いで、特に社会人になりたての時期には、姿勢を正して自覚を高める良いきっかけになりました。
担当しているみずほ銀行のお客さまの、土地売却案件です。ご購入希望のエリアが少し遠方で、まるで土地勘のない場所だったことや、現地調査では境界確認などの初めての経験も多く、なかなかスムーズに運べませんでした。
それでも一つひとつの手順を先輩方に教わり、自分なりに工夫をしながらなんとか進めていき、最終的に1億円以上の売買価格で成約することができました。本当に思い出深い案件です。
<みずほ>ブランドは、営業として非常に大きな武器となること。入社前の説明会や資料などでも何度も目にし、そう理解してはいたものの、実際社員になってみて改めて実感しました。
「<みずほ>さんなら安心」「良い会社だと聞いていたので、査定を任せようと思った」など、初対面から好印象を持っていただける。営業にとって、ものすごいアドバンテージですよね。
経験もまだ少ないので、いまは億単位の物件を単独で任されるまでには至っていません。規模の大きな事業用や投資用の物件を安心して任せてもらえるようになるまで、実績を重ねながらしっかり力をつけていきたいです。
不動産の購入が生涯の一大イベントであるように、「学生」から「社会人」になることも一生に一度の大きなターニングポイントとなります。「いま」だけを見て決めるのではなく、今後のご自身の「人生」を意識して、後悔のない選択ができるよう頑張ってください!
居住用不動産は、売主さま側は愛着あるマイホームの売却であり、買主さまには人生最大の買い物であることを強く意識しています。常にお客さま目線で考えることを大事にしていますね。
事業用や投資用は、居住用に比べて金額も規模も大きくなります。お客さまを思う気持ちは変わりませんが、確認漏れやリスクの見落としがないか、より細かく注意するよう心がけています。