総合職。お客さまのリクエストを丁寧にヒアリングし、速やかに回答を示す“コンシェルジュ”型サポートが好評の若手社員。「女性目線」を活かした対応で、お客さまから高い支持を集める。
遊休不動産で長期にわってご相談を受けるなか、売主さまが体調を崩されました。 それでも数カ月後に無事ご契約が成立したとき、わざわざ病床からかけてくださったことば。
当社へのお問い合わせや、不動産売却ポータルサイトを通じて届く売却査定依頼などをもとに、マイホームの売却や購入ニーズのあるお客さまをフォローしています。 どのような物件や内容であっても、自身がお客さまの期待やリクエストにきちんと応えることができたとき、感謝の言葉をいただけたときには大きなやりがいを感じます。
学生時代、アルバイトでブライダル事業に関わっていました。お客さまの新たな人生の門出を祝福できる仕事は楽しく、やりがいもありましたが、実務はなかなかハードなところがあって長く続けられるか自信がない。
そこで就活では、同様に「ひとの人生」に関わる不動産業界に注目しました。なかでも、より多くの人と出会えそうな仲介業に興味を持ちました。さらに、説明会や面接のときの会社や人事担当者の雰囲気で、いちばん自分に合いそうだと思った当社を選びました。
まったく変わっていないです。ただ、現在までにいくつかの営業所を見学したり、研修で回ったりしたなか、それぞれで雰囲気や環境が違うものだなとは。それでも、どの営業所に行っても人は変わらず温かく、居心地は良かったです。
新規査定依頼をきっかけに担当させていただいた売却案件が無事ご契約となり、お客さまにもご満足いただけたこと。それだけでもうれしいのに、その後さらにご親族で不動産売買をお考えの方をご紹介いただけたことです。結果、そちらのお取引もご納得いただける内容で契約できたことは、何より自信につながりました。
困ったことがあれば、すぐに助けを求められる社内の空気感です。入社3年目を迎えても日々わからないことだらけなのですが、困っていたら先に周囲が察して助言してくださる。そんな雰囲気が当たり前のようにあります。管理職や先輩社員の、若手に対する育成意識が高いのだと思います。
いまは居住用の取引をメーンに担当していますが、よりご満足いただけるお取引ができるようになること。また、たくさん経験を積んで、事業用・投資用にも幅広く対応できるようになりたいです。
就活では上手くいかないこともたくさんあると思います。順調な人のペースと比べて、不安になることもあるのではないでしょうか。けれども、どうか周囲の雰囲気に流されず、自分のペースを大事にしてください。
「会社を決める」ことが目標にすり替わり、本来自分がやりたいことを見失ってしまわないように。続けられる仕事をしっかり見極めて、悔いのない会社選びをしてくださいね。
個人のお客さまの居住用不動産の取り扱いがほとんどです。まだまだ経験が少ないので、いまはとにかく全力で取り組んでいます。 一年目から、幅広い年齢層、属性のお客さまとお会いし、いろんなお話を伺えることは大きなモチベーションになっています。