贈与税の計算の仕組み
贈与税は贈与によって財産を受取った人に課税されます。毎年1月1日から12月31日までの期間を一区切りとして、その1年間に贈与された財産の合計額に基づいて計算されます。
贈与税の計算(暦年課税)
贈与税速算表
課税価格=1年間に贈与された財産の価額-基礎控除額(110万円)
贈与税額=課税価格×税率-控除額
贈与税額速算表(税率-控除額)
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贈与税の計算例
私(25歳)は今年の5月25日に父から建物(相続税評価額1,000万円)を、12月8日に祖父から現金500万円を贈与されました。
(1)課税価額
(1,000万円+500万円)-110万円=1,390万円
(2)贈与税額
1390万円×40%-190万円=366万円
- ※不動産を贈与する場合、その贈与価額は原則的に、相続税評価額となります。
不動産 耳寄りな話
マイホーム取得資金は、別途、贈与税非課税枠がある。
住宅取得資金贈与の非課税枠
直系尊属である父母や祖父母などからマイホームの取得資金として贈与を受ける場合、110万円の基礎控除額に上乗せして、一定の金額が非課税となる制度です。なお、相続時精算課税制度を併用することも可能です。
非課税限度額
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※良質な住宅用家屋の要件
以下のいずれに該当していること
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床面積要件
50㎡以上(合計所得金額が1,000万円以下の受贈者に限り、40㎡以上50㎡未満の住宅についても適用)
- ※2026年4月1日現在の法令に基づき作成しております。情報更新により本編の内容が変更となる場合がございます。
- ※監修:東京シティ税理士事務所