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「相続」にあたって悩ましいのが 「不動産」の取り扱い。 「相続」を強みとする信託銀行のDNAを持つ当社は、 積み重ねた多くの経験から他社にはない、最適なご提案をする自信があります。
こんなお悩みありませんか? 事例をご紹介。
人生を共にしてきた大切な不動産… 子どもへの相続に 上手に備えるには?
相続した賃貸マンション… 継続所有か売却か。 どっちがいい?
兄弟姉妹で共有している不動産。 それぞれ希望が異なるのだが、 皆が納得する良い方法は?
相続した土地を長年所有しているが ずっと空地になっている土地… どうすれば?
まずは
資産の状況を把握することから
不動産にはどの程度の価値があり、相続するときにどのように評価されるのか分かりにくいものです。資産の現状を把握し、不動産については現在の市場価格の把握だけでもしてみてはいかがでしょうか?
現在使用している不動産 (自宅など)
現在使用しているので基本的には売却はしたくない。
賃貸・投資用マンション建築 など
現金で相続させるより賃貸マンション建築により、相続税評価額が低くなる場合があります。
現金化する
所有している空家が特定空家と判定される前に今後使用する見込みのない不動産を売却して現金化することも有効です。
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相続はしたけれど 眠らせている不動産をお持ちの方は
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事例紹介
人生を共にしてきた大切な不動産。自分が生きているうちは売りたくない。でもこのまま相続が発生すると、子どもへ多大な負担がかかる…なんとかならない?
当社からは本不動産を有効活用し、賃貸不動産を建築するプランと別エリアに投資用不動産を購入するプランを提案。両プランのメリット・デメリットを中心に丁寧にご説明させていただき、総合的なアドバイスをさせていただいた結果、投資用不動産をご購入いただくことになりました。
相続した賃貸マンションは、空室が多いうえ築年数が古く、耐震性能も不十分。かといってリフォームや耐震工事を行うには費用がかかる。継続所有したほうがいいか、それとも思い切って売却したほうがいい?
貸室部分をリフォームして継続所有した場合と、売却し投資効率の高い不動産への買い替えをした場合のシミュレーションを実施。お客さまの最終的な目的をよくヒアリングし、相続した不動産については売却することになりました。
親から相続したテナントビルを兄弟で共有しているんだけど、建物は老朽化してメンテナンス費が増えている上に、空室が目立ち収入が減っている。このままでは子どもたちの代に資産を引き継ぐことに不安がある。また、兄は売却し自宅用マンション購入資金に充てたいし、妹は賃貸収入を希望していて、意見が合わない。
共有不動産の解消と資産の組み換えをご提案。 ご両親から相続したテナントビルは売却。兄は自宅用マンション購入、妹は投資用アパート購入による資産組み換えが実現しました。 それぞれ希望に沿った形で資産を所有することで兄弟がもめる前に解決方法を見つけることができたと大変ご満足いただけました。
親から相続した土地が空地になっている。生活圏が離れているから草刈りなども頻繁にはいけないし、ご近所迷惑になっているかも。子どもに相続させるにもこのままでは… 活用できるのか、売却したほうがいいのか真剣に考えないといけないんだけど…
確かに住宅地での迷惑空地はトラブルの元になりかねません。 空地のままでは固定資産税も割高ですし、相続後のことを考えるとご売却も一つの方法です。 活用についてご検討になりたい場合は、当社が培った長年のノウハウで「出来るのか」「やめたほうがいいのか」まで総合的にアドバイスいたします。
適用条件を満たせば、相続した不動産を売却した際の 税金が有利になることも。
Case1 お亡くなりになられた方がお一人で居住されていた土地および戸建てを相続された場合
「空き家の譲渡所得の 3,000万円特別控除」の特例
適用要件を満たす場合、譲渡所得より3,000万円まで控除ができ、譲渡所得税負担が減少します。
Case2 相続により取得した不動産を売却する場合
「相続財産を譲渡した場合の 取得費加算」の特例
適用要件を満たす場合、譲渡資産に対応する相続税相当額が取得費に加算でき、譲渡所得税負担が減少します。