- 高齢者向け住宅といってもさまざまな種類がある。いざというときに慌てないためにも、それぞれの違いを知っておくことは重要。
- 「サービス付き高齢者向け住宅」は自由に暮らしながら、安心や安全が手に入る賃貸住宅。家賃以外に、敷金・礼金や光熱費がかかる点も知っておきたい。
- 親が元気なうちに施設見学会などに参加して、ベストな選択ができるようにしておくとよい。
- いざというときに子世代が慌てないように、実家をどうするのかをきちんと話しておくことがポイント。
第5話 売却後の暮らし、高齢者向け住宅編
【Cさんファミリー】
夫43歳会社員、妻38歳の共働き夫婦で、日々仕事と10歳と8歳の娘の子育てに奮闘中。5年前に庭付きの一戸建てを35年ローンで購入。
20年勤めた不動産情報サービスの会社での経験を活かし、住まい探しが初めての方にも分かりやすい、生活者の目線に立った記事の執筆活動を手がける。
※ 本コンテンツは、不動産購入および不動産売却をご検討頂く際の考え方の一例です。
※ 2018年7月31日本編公開時の情報に基づき作成しております。情報更新により本編の内容が変更となる場合がございます。