成約インタビューVOL.3 大阪府大阪市北区在住 D様 成約インタビューVOL.3 大阪府大阪市北区在住 D様

売主さま

成約インタビューVOL.3 大阪府大阪市北区在住 D様編
—直感通り、みずほ不動産販売でスムーズに売却できました—


今回お話をしてくださったのは、2018年6月に大阪府豊中市の土地を売却されたD様。売却の経緯について当時のことを語っていただきました。

2019.01.17

interview interview
訪問インタビュー

今回売却したのは、千里ニュータウンに所有していた土地です

「今回売却した土地を購入したのは今から約30年前のことです。主人の友人がマイホームを新築されたのを見学させてもらって刺激を受け、“うちも一戸建てがほしいな”と思いました。それで、芦屋や千里ニュータウンなどで一戸建てを探すことにしました。」とD様。いろいろと見ている中、北大阪急行線『千里中央』駅徒歩10分の南西角地にあるとても眺望の良い一戸建てに巡り会われたのだそうです。「主人は歯科医院を経営しているのですが、南西角地は商売人向き、特に西向き玄関は『口』を扱う仕事に適しているという知識があったので、“環境も良く、静かで、ここならいいな”と思ったことを覚えています。」すぐにメインバンクの担当者に相談、1週間後には購入を決められたのだそうです。「その当時、少し値段は高いかなと思いましたが、せっかくのご縁を金額のことでこじらせたくないという気持ちのほうが強かったです。」と明かしてくださいました。

全面改装をして無事に引っ越されて新しい生活を送られていたD様ですが、ご主人の通勤やお子さまの通学の関係で、2年後には新たに歯科医院の近くにコンパクトな一戸建てを購入されました。

なかなか売却できない中、みずほ不動産販売を紹介してもらいました

眺望が素晴らしい千里ニュータウンの物件は、別荘のような感覚で週末を過ごされたり、荷物を置かれたりして利用されていましたが、売却を考えるようになったそうです。「地盤が強く、阪神・淡路大震災の時も、本が一冊落ちただけの優良な物件だったので、投資という意味でも大満足だったのです。でも、今後、子どもに様々な面倒をかけないためにも、私たちが元気なうちに整理できるものはしておこうと考えるようになりました。不動産の断捨離という感じでしょうか。建物はそのままの状態ですが、土地として売り出すことにしました。」
行動力抜群のD様は、さっそく知り合いや歯科医院の患者さんから何件かの不動産会社を紹介してもらい、2017年11月より販売活動をスタートされました。「不動産は1~3月が繁忙期と知っていましたので、この時期を選んだのですがなかなか動きがありませんでした。そんな時、不動産会社に勤務されていた、娘の友人が“千里ニュータウンなら、みずほ不動産販売が適任じゃないか”と教えてくださったので、さっそく紹介してもらいました。」と明かしてくださいました。

“ここに任せたら決まる”と直感しました

「千里中央駅前にある、みずほ不動産販売の千里中央センターに足を運び、所長の福本さん、営業担当の高橋さんとお話しをさせていただきました。地域の情報が多いなと感じ、ここに任せたら決まるなと直感しました。それを言葉で表現したくて、高橋さんに“なんかいい風吹いてきたよ”と伝えたことを覚えています。」とD様。
その後、D様の直感はぴたりと的中。ほぼ同じタイミングで、千里ニュータウン付近で土地を探している購入希望者から問い合わせが入り、2週間後には契約まで進んだのだそうです。「購入希望の方は東京にお住まいで、なかなかこちらにはいらっしゃらないと聞いていました。そのような中、大阪への出張が決まったとのことで、急遽高橋さんが鍵を借りにいらっしゃることになりました。遅い時間で高橋さんは恐縮されていたのですが、私としては何でも協力したいというスタンスなので、とてもありがたいことだと思いました。土地で売り出しましたが、建物を残しておいたことで2階からの眺望も確認していただけたようで、そこからの眺めも決め手になったと聞いています。土地の広さだけでなく、この眺望も物件のウリだと考えた高橋さんの機転が、購入者の背中を押してくださったんですね。」と教えてくださいました。

取材中のD様

取材中は前向きな言葉や考え方を伝えてくださり、元気やパワーをたくさんいただきました。また、『目的を持てば自然と叶う』『マイナスな言葉は口に出さない』『周りを幸せにしたいなら、自分が幸せでなければならない』など、豊かに生きて行くために大切なことを教えていただきました。

出会った人とのつながりを大切にしながら、今後もみずほ不動産販売にお願いしたいと思ってます

千里中央センターのメンバーと今でも懇意にしているなど、出会った人とのつながりを大切にしたいというD様。最後に営業担当者やみずほ不動産販売の印象をお聞きすると、「高橋さんは、対応が丁寧で安心感がありました。決して出過ぎず、伝えるべきことは伝えるという感じで、信頼のおける方だなという印象でした。また、さすがに大きな会社だけあって、鍵の受け渡しひとつとってもきちんと書類でやり取りするようになっている点も感心しました。“ここにお任せしたら間違いない”と思ったので、今後も不動産の売買をする際は是非にお手伝いをお願いしたいです」と語ってくださいました。

歯科医院の外観

D様が経営されている歯科医院の外観。診察室や集会スペース、職員休憩室などのほか屋上も備わっています。隣地は5台分の専用駐車場になっています。

歯科医院の内観

1日約100人の患者さんが来院することもあるというD様の歯科医院。ご主人が治療しやすく、患者さんがストレスを感じないようにとD様が最適な動線を考えられたとのこと。

応接スペース

応接スペースの脇にあるコレクションボードには、海外で買い求められたというさまざまな置物や装飾品が並んでいます。

D様ご夫婦

歯科医院やご自宅以外にも不動産をお持ちのD様。ご夫婦仲良くユーモアにあふれた会話で、お二人の周りは自然と明るい雰囲気になります。

staff staff 営業担当者

高橋 洋一(タカハシ ヨウイチ)

所属店舗:千里中央センター


高橋 洋一(タカハシ ヨウイチ)


資格
宅地建物取引士 3級ファイナンシャル・プランニング技能士

お客さまの「良き相談相手」を目指します。

千里中央センターに配属となって、早や20年以上、色んなことがありました。1997年アジア通貨危機・1999年ゼロ金利政策・2000年ITバブル・2007年サブプライムローン問題・2008年リーマンショック・2012年アベノミクスと不動産価格の乱降下とこの街の変遷を見てまいりました。不動産取引は、経済情勢の浮沈による相場の変化等により、難しい要素がございます。
今後、不動産価格は、金融緩和にともなう低金利政策や相続税対策によりどのように推移するのでしょうか。現在の土地・戸建・マンションの価格を確認してみませんか。わたし「髙橋」は、過去の契約で培った経験と知識を活かし、お客さまに情報提供することに努めて参ります。
最後に、お話しさせて頂くか、直接お会いしてご判断頂ければ幸いです。

※所属店舗はインタビュー当時の店舗です。

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