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マンション&戸建て 物件のチェックポイント

物件や物件広告の見方 vol.4

公開日:2016年5月27日

マンション&戸建て 物件のチェックポイント

マンションと戸建ての大きな違いは集合住宅であるか、独立した建物であるかという点。他にも、敷地に関してや生活音についてなどのチェックポイントも大きく違ってきます。

物件種別によって見るポイントは違う

ここでは、マンションと戸建ての違いを題材に、それぞれのポイントをみていきましょう。
マンションでは、生活音はかなりの重要なポイントになるという点を認識しておきましょう。最下階や最上階以外は上下階、角部屋以外は左右の住戸と接しています。特に戸建てにしか住んだことのない人は、思った以上に生活音が気になるという点に住んでから気付くことも少なくありません。周りの住戸からの生活音だけでなく、小さなお子さんがいるご家庭の場合はご自身も音については気をつかわなくてはなりません。このような状況からみてみると、遮音性能の高さなどはチェック項目に入れておくことが望ましいでしょう。
戸建ては、土地の条件を確認しておくことが重要です。敷地がいくら広くても、建築基準法では幅員4m以上の道路に接していない敷地の場合、セットバックといって道路の中心線から2m以上敷地を後退させて建物を建築する必要があります。この場合は、思っていた広さの住宅が建築できないこともありますので、その敷地が接している道路についても、詳しく調べることが重要といえるでしょう。

物件種別によって見るポイントは違う

マンション・戸建てのココをチェック

具体的に、マンション・戸建てのチェックポイントをみていきましょう。

共通項目 立地(交通・周辺環境・生活利便施設)、室内(間取り、広さ、日当たり、生活動線、水回り、収納、間口部の広さ、設備、コンセン トの位置など)、車を所有している場合は駐車場の有無、耐震基準を満たしているか、地盤など
マンション 遮音性能、共有施設の有無や使用状況、管理体制や管理費・修繕積立金の金額、修繕状況や修繕計画など
戸建て 土地(形状やどんな道路に接しているか、建築上の制限、隣地との境界は正しいかなど)、防腐・防蟻処理が施されているか、外構( 門、フェンス、アプローチなどを見た目だけでなく防犯上の観点からも検討)

マンションは集合住宅ならではのチェック項目が多く見られます。先に説明した音の問題以外にも、管理体制や修繕計画については注目したいポイント。中古マンションであれば、共有部分はきれいに保たれているかなどをチェックするだけでも、マンションの雰囲気をつかむことができるでしょう。戸建ては、やはり土地については細かく確認しておきましょう。隣家が境界を超えて建築されていたという話も少なくありません。しかも、それに気付いたのが売却時や相続時だったという例も。購入時には境界線の確認も忘れずにしておきましょう。

疑問点はその場でクリアにしましょう

チェックポイントは確認しても、特に初めてのマイホーム探しの場合はいろいろと疑問も出てくるはずです。物件見学の際はさまざまな知識や経験を持った営業マンが同行するので、不明点や疑問点は必ず聞くようにしましょう。また、不動産はこの世に二つとない唯一無二のもの。その物件の特徴を確認しておくと、比較・検討しやすくなるでしょう。

疑問点はその場でクリアにしましょう

執筆

橋本 岳子 (はしもと・たかこ)

20年勤めた不動産情報サービスの会社での経験を活かし、住まい探しが初めての方にも分かりやすい、生活者の目線に立った記事の執筆活動を手がける。

※ 本コンテンツは、不動産購入および不動産売却をご検討頂く際の考え方の一例です。

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