スケルトン工事すけるとんこうじ

建築物躯体だけを残し、内装や設備、壁、天井なども撤去して、骨組み(スケルトン)の状態にする工事。または、スケルトンの状態にしてから行なうリフォーム工事。抜本的なリフォームとなるため、費用はかかるが、耐震補強をする場合、内装や設備の劣化が著しい場合の改修や、建築物の用途や営業の業態を変える場合などに採用される。

関連用語
スケルトン・インフィル
スケルトンとは骨組ともいえる躯体や共用設備、インフィルは、住戸専有部分の内装・間仕切りや設備。これらを分離させることで、耐久性と可変性が得られる。略してSI(エス・アイ)ともいう。

また、集合住宅において、インフィル部分を入居者の要望により間取りや使用を自由に構成する方式をスケルトン方式という。

集合住宅において、入居者の要望により各住戸の間取りや仕様を構成する方式の住宅。集合住宅においても、生活様式の多様化に対応した注文住宅を実現できるように考えられた手法。スケルトン(骨組ともいえる躯体や共用設備)とインフィル(住戸専有部分の内装・間仕切りや設備)が分離することにより、耐久性と可変性が得られる。
スケルトン
構築物の骨組みのこと。建物などの構造・強度を形成する部材で、構造躯体ともいわれる。英語のskeleton。

建物を、スケルトンと内装や設備(これをインフィルinfillという)とを分離できるように設計・施工すれば、改築することなく間仕切りや設備を自由に変更できる。このような工法によって建築された住宅を「スケルトン・インフィル住宅」という。