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フルサイズのシステムキッチンがおよそ180cm以上であるのに対し、その半分程度の90cm程度の間口に、シンクとコンロだけなどの最低限の機能を備えて構成されるキッチン。
ワンルームマンションで設置されるほか、二世帯住宅におけるセカンドキッチンとしても利用される。
調理のための設備・器具を一体化した台所をいう。調理台、流し台、コンロ、収納スペースなどの部材を組み合わせたうえで、天板をのせることによって全体が一つにまとめられている。これによってデザインの統合や空間の有効利用を図ることができるとされる。 なお、システムキッチンという言葉は、和製英語である。
調理の際に水洗いし、洗い水を流し去るため、台所に備え付けられている水槽をいう。英語のSink、その和名は「流し」である。シンクを設置した設備を「流し台」といい、システムキッチンには流し台が組み込まれている。 シンクで重要なのは排水機能で、水詰まりや逆流が起きないように設置しなければならない。 なお、流し台のことをシンクと呼ぶこともある。また、英語のSinkには、台所の水槽だけでなく、各種の洗浄に用いる水槽や下水溜めなどの意味もある
調理のための加熱装置。漢字表記は「焜炉」。 コンロの熱源としては、ガス、電気、炭などが使われ、台所に据え付けるタイプのほか、七輪のような運搬できるものもある。 なお、「炉」には、反応炉(化学変化を起こさせるもの)、熱処理炉(物理的変化を起こさせるもの)、焼却炉、融解炉(「るつぼ」等)など目的に応じて多くの種類がある。その中でもコンロは一般的に熱処理炉として使われている。
一つの居室と最小限の居住機能を満たす空間で構成されている住戸。居室のほか、トイレ、風呂、調理スペースなどを備えている。「ワンルームマンション」は和製英語である。
ワンルームマンションの居住性能は、調理スペース等の広さ、位置などによって相当異なるので、選択に当たっては、表示だけに頼らず実際に確認する必要がある。
親世帯と子世帯が一緒に住まう住宅で、その状況を考慮された造りのものをいう。
少子化に伴う親子関係の密着度の増加、限られた土地の有効活用等が一緒に住まう理由の一つとして挙げられる。形状的にはいくつかのパターンがあり、それぞれのライフスタイルに合うものとする。いずれも税金や公的融資上の優遇措置がある。