クラックスケールくらっくすけーる

コンクリートのひび割れ(クラック)を計測し、その状態を判断するための定規。

縁にクラックの幅を表す複数の直線が描かれており、これを実際のひび割れに当ててその幅を計測する。

通常、髪の毛ほど(0.3ミリメートル以下)のクラック(ヘアークラック)については問題ないとされるが、それよりも大きくなると雨水が入り鉄筋が錆びるなど、構造上の問題が発生する、または地震等の災害による被災など、すでに発生している可能性がある。これらは構造クラックと呼ばれ、場合により補修が必要となるなど、注意が必要であるとされている。

関連用語
コンクリート
セメントに、水、砂利、砂を加えて混ぜ合わせることにより、化学反応(水和反応)を起こし、固体化させたもの。 圧縮に対する強度が非常に大きく、主に建築物の荷重を支える構造材として多用されている。