吹き上げ荷重ふきあげかじゅう

吹き上げる風によって生じる荷重。木造建築物においては、軒や垂木が下からの風圧力で押し上げられることがあるが、このときに作用する力である。

一定の算定式によって計算されるが、軒高や軒の出が大きいほど大きくなる。