ニッチにっち

建築用語では、廊下やホールなどの壁を凹状にえぐった部分のこと。

西洋建築によく見られる。草花や彫像等を収めるためのスペースで、飾り棚として使用されることが多い。

また、隙間という意味もあり、あまりターゲットにされないような小さな市場等を指すときに使われることもある。