最終更新日:Tue, 17 Mar 2026 18:00:00 +0900

ラスシート打ち付け軸組

らすしーとうちつけじくぐみ

一定以上の厚さのラスシート耐力壁として用いた軸組み。

ラスシートは本来塗り壁用の下地材として開発されたが、厚さや強度など一定の性能を満たし、柱やと適切に接合されたものは建築基準法上の耐力壁として認められ、壁倍率は1.0とされている(建築基準法施行令第46条、国土交通省告示第1100号)。構造面で安定しているだけでなく、軽く、作業効率の向上に寄与することから、普及している。

-- 関連用語 --

ラスシート

「ラス」とは金網のこと。ラスシートは、特に塗り壁用の下地材として開発されており、薄い金属板等に金網を溶接等によって貼り、この上から塗装やモルタルを施すもの。 金網は針金を編み合わせて作るもののほかに、亜鉛または亜鉛メッキの施された鋼板に均等に切り込みを入れた後、切り込みと直角方向に引っ張ることによって金網を作る方法がある。これが工業製品化されたものが主流となって、現場作業の効率化に寄与している。