最終更新日:Tue, 09 Dec 2025 18:00:00 +0900

眠り目地

ねむりめじ

壁等の表面で石やタイルなどを隙間なく密着させ、目地をつくらない仕上げ。部材同士の隙間がないため、高い寸法精度が必要となる。

-- 関連用語 --

目地

主に石やレンガ、タイル、コンクリートブロックなどの部材を組み合わせた隙間や継ぎ目を、漆喰やモルタル、合成樹脂などを充填して仕上げたもの。部材間を調整する役割もあり、目地があることにより部材同士が接触して破損することや、経年や地震等により変形することを防いでいることも多い。防水機能を果たしている場合もある。