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最終更新日:Mon, 30 Jun 2025 18:00:00 +0900
敷地の周囲を一部遮蔽し、一部開放する外構。
植栽などによって開放性のある敷地境界をかたちづくるオープン外構に対し、一部を遮蔽することによりプライバシーを確保しつつ、一定の開放感も得るように工夫するもの。
建物の外に設ける工作物。 門、塀・垣根、庭木などが該当し、敷地の境界を形づくるとともに、建物の壁面などと一体となって敷地の景観や雰囲気を形成する。 なお、「外構」と「エクステリア」とは同じ意味である。
敷地内の花壇や空いているスペースに樹木や草花を植えること。
視覚的に生活を豊かにするだけではなく、災害時の避難場所、気候調節等、さまざまな効果・役割がある。
敷地の周囲を遮蔽しない外構。樹木や草花を植栽するなどによって、開放性のある敷地境界をかたちづくる。 オープン外構は、開放性がある一方、プライバシー確保や防犯のための工夫が必要である。