混構造建築物こんこうぞうけんちくぶつ

異なる構造を併用している建物。木造鉄筋コンクリート造、組積造などの併用がある。併用の方法に応じて構造が多様で、標準化が難しい。

混構造建築物で一定規模以上のものは、建築基準法上、構造計算適合判定を必要とする。